夜が好きな訳
人間が涙を流す仕組みが知りたくなり、手始めに涙の成分を調べていました。
涙は通常、約7μリットル(7/1,000,000リットル)の量で、常時角膜の表面全体を覆っており、角膜の上に1/50㎜くらいの厚さの緻密な3層構造の膜が作られています。
その3層は、外側から油層、液層、粘液(ムチン)層と呼ばれ、分泌される部位も、成分も役割も異なります。

なるほど、よく出来ていると関心されられます。
全てが単細胞生物から進化したとは、とても信じられません。
進化の歴史とは淘汰の歴史でもあります。突然変異から生まれた種が環境に適していれば繁栄し、不適なら淘汰される。
まさに種のサバイバルですね。
その激しいサバイバルの中、ここまで進化した人間の仕組みには驚かされる事がたくさんあるわけです。


話が反れてしましましたが、涙の成分は分かりました。
次は涙はどんな時に流れ、それはどんな仕組みになっているのかですが、それを調べているときに気づいたのです。タイトルである「夜が好きな訳」を。
今までのは全部前振りです(長っ)。

涙には上記した目を保護する「基礎的な涙」の他に、「反射性の涙」というものがあります。
一般的に想像する涙とは、後者の反射性の涙ではないでしょうか。
目にゴミが入ったり、感情の変化によって出たりします。
涙を流したときに「目にゴミが入ったんだよ」などとバレバレな言い訳をしたりしますが(ぇ、しない?)分類的にはどちらも同じです。

今回は「感情の変化」にスポットを当てます。
感情とは脳内で作られるものなので、脳研究の資料から涙に関わるのもを探しました。
ある研究によると、若い女性(女性なのは恐らく感情伝達に優れるからと思われ)にテレビドラマを見せ、涙を流した時の脳波の変化を見た実験では、ストレスを示す脳波が話のクライマックスに向かって上昇し、涙を流した瞬間に一気に低下した。とあります。
他にも、涙を流した時には体内でロイシン・エンケファリンというストレスを和らげる物質が分泌されるなど、泣くことで体が様々に変化することが認められています。

え? 夜が好きな訳になってない? これからですよ。
嬉しい時や感動した時は、自律神経の内、副交感神経が強く働きます。ストレス解消には、この副交感神経の働きが重要です。
資料には、副交感神経は朝や昼よりも夜間、晴れよりも曇りの方が活発に働く。入浴後、体が温まって血行が良い時も副交感神経は活発になる。とあります。
そうです。夜なんです。しかも雨の日、好きなんです。

夜や雨の日の解放感と安堵感は、副交感神経の働きが活発化したのが原因だったようです。
俺ってば、かなりストレス溜まってるのかも?
ストレス診断でも、毎回ストレス度数高めに評価されるし、うつ病予備軍らしいですよ…。

誰か俺に癒しをください!(つω;。)
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by angrywaves | 2006-10-10 03:31 | 雑記


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